11年間の定番オリジナルインク

11年間の定番オリジナルインク
11年間の定番オリジナルインク

昨日のエバーシャープアワーは、予想していたよりもたくさんのお客様にお集まりいただいて、盛況のうちに終わりました。
集まって下さったお客様方のウォール・エバーシャープへの興味と、楽しもうとする前向きなエネルギー、Sydさんのサービス精神旺盛なタレント性などにより、楽しかったと振り返ることができる、とても良い会になりました。
私もSydさんに昨日初めてお会いしましたが、Sydさんの繊細な心配り、愛嬌、シビアな仕事への姿勢はメールでのやり取りでは感じたことのないものでした。
やはりお会いしないと人柄は分かりません。
エバーシャープアワーは、Sydさんから申し出てくれたもので、ウォール・エバーシャープを扱い始めたばかりの当店を応援して下さる姿勢に心強くなりました。

9月23日で当店は創業11周年になります。
色々な方々の応援して下さる気持ちで、当店は11年続いてくることができましたが、毎年2回当店でイベントを開催してくれている工房楔の永田氏もその中のお一人です。今年も工房楔・秋のイベントを9月22日(土)・23日(日)に開催します。

普段静かな当店に活気を出してくれている大切な催しですし、近年では福岡でも共同で出張販売をしていて、強い繋がりを感じています。
気付いたら永田さんとも9年以上の付き合いになっていて、この店の短い歴史のほとんどに関わってくださっています。
11年振り返って、懐かしむ気持ちはあまりなく、あの頃に戻りたいとは思いませんが、オリジナル商品については懐かしく思い出します。

オリジナル商品第1号は、今も販売しているオリジナルツバメノートですが、オリジナルインクも創業当初から企画して、翌年実現しました。
冬枯れ、朔、山野草、朱漆は、10年間販売し続けていることになります。
特に「冬枯れ」「朔」は、万年筆インクのひとつの定番になっているように感じていて、リピートして下さるお客様も多くおられます。

インクという消耗品の価値は、2本目を買っていただけるかだと思っていますので、微力な店だけど粘り強く継続してきてよかったと、オリジナルインクについて感慨深く思います。

*オリジナルインク全8種

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*前の記事「9年間手を入れ続けたオリジナルダイアリー」

⇒2011.2.18「自分らしいインク色探し ~当店オリジナルインクについて~」