オリジナルダイアリーとダイアリーカバー

オリジナルダイアリーとダイアリーカバー
オリジナルダイアリーとダイアリーカバー

来年のダイアリーは何を使おうか考えながら、様々なものを見て迷宮をさまよっている方はおられないでしょうか?

様々なダイアリーを知れば知るほど、どのダイアリーがご自分の使い方に合っているのか分からなくなりますのでその気持ちはとてもよく分かります。

ダイアリー選びを迷われている方に、当店と西宮のステーショナリーショップ分度器ドットコムさん、神戸の印刷会社大和出版印刷さんが共同で企画したオリジナルダイアリーをお勧めしたいと思います。

オリジナルダイアリーは万年筆を使う方のために企画したダイアリーで、万年筆で書く楽しさも感じていただけるものだと確信しています。

万年筆は、インクによってその書き心地や性質が大きく変わってきます。

流れの良いインクを使うと、多くの場合インク出の良い、書き味の良い万年筆になりますが、筆跡がにじむこともあります。
あまり流れの良くないインクの場合は、書き味はまた違ったものになりますが、にじみにくいという点もあります。

仮に万年筆の書き味というフィーリングを無視すると、紙とインクの関係はもっとはっきりしてきて、にじみやすい紙にはあまりにじまないドイツ製かプラチナのブルーブラックが有効です。

万年筆を使うからには書き味を良く書きたい、でも書いた後の文字も美しく見せたいというのは万年筆を使う方々皆の心情だと思いますし、手帳を書く色が制約されるのも何か窮屈な感じがします。

インク選びに迷わず、好きな色のインクが使えて、書き味も良い紙がダイアリーの紙として理想だと私は思いますが、神戸六甲アイランドの大和出版印刷さんが開発したリスシオ・ワン紙はそんな紙で、その紙で作ったダイアリーは万年筆を使う人にとって一度は試しても良いものだと思います。

万年筆の書き味が良ければ紙の書き味はそれほど問題ではないと思いがちですが、ダイアリーにはなるべく小さな文字が書けて、後から見やすい細字の万年筆で書くことが多くなりますので重要な問題です。
細字の万年筆は、太目の字幅の万年筆に比べるとどうしても書き味が劣りますので、書き味の良い紙というのは、ダイアリーに使われて一番その良さを発揮すると思います。

オリジナルダイアリーは、紙の良さだけでなく、1年間十分に使い続けることのできる強度と快適に使うことができる平らに開く製本にも特徴があります。
罫線は、カレンダー式のマンスリー、売れ筋で評判の良いウィークリー、日記風のデイリーと3種類ありますが、組み合わせのお勧めとしてはマンスリープラス、1日の書く量に応じてウィークリーかデイリーを選択するという使い方になります。

予定が細かくたくさん入る方は、ウィークリー、記録として使いたい方はデイリーがいいと思います。

それらのダイアリーは万年筆で書くということを一番に考えていて、別売りの神戸の鞄店ル・ボナーさんの協力によって、作られているダイアリーカバーにペンホルダーやベルトが付いていないのも、書くときに邪魔になるからという理由からです。
とてもシンプルなダイアリーカバーですが、上質な革の感触を楽しみながら使うことができるものになっています。
ダイアリーカバーは、シングルとダブルの2種類があり、中に入れる冊数によって選択していただけます。
シングルはマンスリーとウィークリーかデイリー、あるいは横罫や方眼ノート。もしくは方眼罫に切取線がある分度器ドットコムオリジナルツバメノートの組み合わせ。

ダブルは上記のシングルの組み合わせにさらに1冊、もしくは2冊まで収納することができる、全てを1冊にまとめることができます。

シングルに用意している革はカジュアルな服装に合い、柔らかな質感でありながら、傷がつきにくいシュランケンカーフ、スーツなどのフォーマルな服装にも合う黒のブッテーロ革に赤のステッチの2種類です。
ダブルは、高級感のある光沢のクリスペルカーフ、使い込んでエージングさせる楽しみのあるブッテーロと、革のお好みによって選んでいただけるようにしています。

正方形のダイアリーサイズは、筆記スペースの確保と携帯性を両立したもので、縦方向が規格サイズよりも短いことにより、ダイアリーをパソコンのキーボードの手前に置いてもキーボードがあまり遠くなりません。

私の使い方は、クリスペルカーフのダブルのカバーに、カレンダー代わりのマンスリー、その日のメモを全て記すデイリーダイアリー、アイデアや雑記などに使い、用事が済むと切り離せる分度器ドットコムのオリジナルツバメノートの組み合わせです。
すぐにメモできるようにいつも傍らに置いていて、何でもこの1冊に書き込むことができます。

万年筆を使う人のために企画私共のオリジナルダイアリーを一人でも多くの方に使っていただきたいと思っています。

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